宝塚歌劇宙組エリザベート愛と死の輪舞！チケット入手下さい

宝塚歌劇宙組エリザベート愛と死の輪舞(ロンド)！
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「エリザベート」は日本初演から20周年を迎えた人気ミュージカル、宝塚歌劇でファン待望の再演が、朝夏まなと、実咲凜音が率いる宙組で決まりました。
「エリザベート」は1996年に宝塚歌劇で初演されてから幾度も再演を重ね、これまでに上演回数899回、観客動員数216万人という輝かしい実績を誇っています。
2016年は、宝塚歌劇で「エリザベート」が上演されてから20周年の節目の年を迎えます。
宙組での上演は、1998年に姿月あさと・花總まりコンビでの上演以来なんと18年ぶりになります。
重厚なコーラスが魅力の宙組で満を持して「エリザベート」の上演が決まり、朝夏まなとのトート閣下、実咲凜音のエリザベートは後々まで語り継がれる魅力たっぷりの演技になるでしょう。
充実期へ入った宙組の魅せる「エリザベート」は多くのファンから注目されています。また、「エリザベート」は宝塚の中でも一段とチケットを入手することが難しい演目です。
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宝塚大劇場は終わりました！

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東京宝塚劇場

~~16/09/09 (金) 15:30 (東京・初日)~~

~~16/09/10 (土) 11:00 (東京)~~
~~16/09/10 (土) 15:30 (東京)~~
~~16/09/11 (日) 11:00 (東京)~~
~~16/09/11 (日) 15:30 (東京)~~
~~16/09/13 (火) 13:30 (東京)~~
~~16/09/13 (火) 18:30 (東京)~~
~~16/09/14 (水) 13:30 (東京)~~
~~16/09/15 (木) 13:30 (東京)~~
~~16/09/16 (金) 13:30 (東京)~~
~~16/09/17 (土) 11:00 (東京)~~
~~16/09/17 (土) 15:30 (東京)~~
~~16/09/18 (日) 11:00 (東京)~~
~~16/09/18 (日) 15:30 (東京)~~
~~16/09/19 (月) 11:00 (東京)~~
~~16/09/19 (月) 15:30 (東京)~~
16/09/21 (水) 11:00 (東京)
16/09/21 (水) 15:30 (東京)
16/09/22 (木) 11:00 (東京)
16/09/23 (金) 13:30 (東京)
16/09/24 (土) 11:00 (東京)
16/09/24 (土) 15:30 (東京)
16/09/25 (日) 11:00 (東京)
16/09/25 (日) 15:30 (東京)
16/09/27 (火) 13:30 (東京)
16/09/27 (火) 18:30 (東京)
16/09/28 (水) 13:30 (東京)
16/09/29 (木) 13:30 (東京)
16/09/30 (金) 13:30 (東京)
16/10/01 (土) 11:00 (東京)
16/10/01 (土) 15:30 (東京)
16/10/02 (日) 11:00 (東京)
16/10/02 (日) 15:30 (東京)
~~16/10/04 (火) 13:30 (東京)~~
~~16/10/04 (火) 18:30 (東京)~~
~~16/10/05 (水) 13:30 (東京)~~
~~16/10/05 (水) 18:30 (東京)~~
~~16/10/06 (木) 13:30 (東京)~~
~~16/10/06 (木) 18:30 (東京)~~
~~16/10/08 (土) 11:00 (東京)~~
~~16/10/08 (土) 15:30 (東京)~~
~~16/10/09 (日) 11:00 (東京)~~
~~16/10/09 (日) 15:30 (東京)~~
~~16/10/10 (月) 11:00 (東京)~~
~~16/10/10 (月) 15:30 (東京)~~
~~16/10/12 (水) 13:30 (東京)~~
~~16/10/12 (水) 18:30 (東京)~~
~~16/10/13 (木) 13:30 (東京)~~
~~16/10/13 (木) 18:30 (東京)~~
~~16/10/14 (金) 13:30 (東京)~~
~~16/10/15 (土) 11:00 (東京)~~
~~16/10/15 (土) 15:30 (東京)~~
~~16/10/16 (日) 11:00 (東京)~~
~~16/10/16 (日) 15:30 (東京・千秋楽)~~

東京宝塚劇場

公演期間 2016年9月9日（金）～ 10月16日（日）

座席料金（税込）
SS席 12,000円
S席 8,800円
A席 5,500円
B席 3,500円

三井住友VISAカード　ミュージカル
『エリザベート－愛と死の輪舞（ロンド）－』
脚本・歌詞／ミヒャエル・クンツェ
音楽／シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション／ウィーン劇場協会
潤色・演出／小池修一郎　演出／小柳奈穂子

主演
朝夏まなと、実咲凜音

主な配役
トート:朝夏まなと
エリザベート:実咲凜音
フランツ・ヨーゼフ:真風涼帆
ルキーニ:愛月ひかる
ルドルフ:澄輝さやと（役替り）・羽りく（役替り）・桜木みなと（役替り）

出演者

宙組
寿つかさ；美風舞良；朝夏まなと；純矢ちとせ；花音舞
天玲美音；澄輝さやと；綾瀬あきな；真風涼帆；凛城きら
松風輝；愛月ひかる；星吹彩翔；瀬音リサ；愛白もあ
蒼羽りく；結乃かなり；風馬翔；美月悠；花咲あいり
桜音れい；星月梨旺；愛咲まりあ；春瀬央季；実咲凜音
桜木みなと；実羚淳；彩花まり；涼華まや；朝央れん
伶美うらら；七生眞希；和希そら；瀬戸花まり；秋音光
里咲しぐれ；秋奈るい；花菱りず；水香依千；朝日奈蒼
留依蒔世；小春乃さよ；遥羽らら；瑠風輝；穂稀せり
潤奈すばる；華雪りら；風輝駿；華妃まいあ；希峰かなた
若翔りつ；澄風なぎ；天瀬はつひ；優希しおん；星風まどか
愛海ひかる；はる香心；琥南まこと；雪乃かさり；舞華みりあ
奏音雅；真名瀬みら；鷹翔千空；惟吹優羽；雪輝れんや
湖々さくら；水音志保；花城さあや；鷺世燿；花宮沙羅
湖風珀；風色日向；凰海るの；春乃さくら；陽雪アリス
夢風咲也花；輝ゆう

専科；悠真倫

制作発表会
公式ホームページより転載

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2016/elisabeth/special_001.html

（左から）実咲凜音（宙組）、朝夏まなと（宙組）、小川友次（宝塚歌劇団理事長）、久保健様（三井住友カード株式会社　代表取締役社長）、小池修一郎（宝塚歌劇団演出家）、小柳奈穂子（宝塚歌劇団演出家）

潤色・演出の小池修一郎と演出の小柳奈穂子が加わり、宙組出演者が公演への意気込みなどを語りました。

小池修一郎（潤色・演出）

今日、朝夏まなとの「愛と死の輪舞」、そして実咲凜音との「私が踊る時」を聞き、様々なものを削ぎ落としたことによって核心を突いた朝夏のトートは想像以上に面白く、とても新鮮なトート像だと感じました。これから仕上がっていくのがとても楽しみです。実咲凜音が演ずるエリザベート役は満を持してではありますが、キャリアがあっても相当な緊張感を強いられる役だと思います。実咲なりのエリザベート像を見つけて、朝夏の核心を突いたトートに対抗できるエリザベートをつくりあげて欲しいです。そして、今回から小柳奈穂子が共同演出として私を支えてくれます。1998年の宙組公演以来、2002年の花組公演を除いて、助手として公演を支えてくれた彼女が存分に腕を振るってくれると思います。

小柳奈穂子（演出）

1998年の宙組公演から今まで、6回の『エリザベート』で助手をさせていただきました。1996年の初演時は、私はまだ宝塚歌劇団に入団前で『エリザベート』はぜひ観たほうがいいと言われながらも、話題の作品だったのでチケットを入手できませんでした。その作品に共同演出としてここに座らせていただいていることに、隔世の感があります。助手として作品に携わるなかで、出演者の個性や、組の色で作品が変化し、だからこそキャラクターや演じる出演者の個性が際立ってとても魅力的に見える作品だと感じました。朝夏を中心とした宙組はチームワークの良い組ですので、コーラスも含めてとてもビビッドな『エリザベート』が生まれるのではないかと期待しています。

朝夏まなと

日本初演から20周年という記念すべき年に、『エリザベート』を上演させていただく責任と喜びをひしひしと感じております。『エリザベート』は、私自身大変思い入れのある作品で、春野寿美礼さん主演の花組公演に入団1年目で出演し、初台詞をいただきました。その一言がうまく言えず、小池先生ご指導のもと特訓していただいた覚えがあります。そんな思い出深い作品で、主人公のトート役に挑戦させていただくことも、とてもプレッシャーはありますが、小池先生がおっしゃっていたような、核心を突いた削ぎ落とされたトート像を、自分なりに突き詰めていきたいと思っております。宙組は今とても団結力があって、それぞれの向上心がとても強いので、この大作に体当たりで挑み、皆様に楽しんでいただける宙組の『エリザベート』をしっかりとつくりあげていきたいと思います。

実咲凜音

宝塚歌劇での『エリザベート』20周年という記念すべき年に、この作品に携わらせていただけることを奇跡のように思っております。とても嬉しい反面、今プレッシャーも感じています。目の前の壁はとても高いのですが、演出の小池先生をはじめ、小柳先生、そして朝夏さん率いる宙組の皆様でつくりあげる新たな『エリザベート』をお届けできるように、魂を込めて取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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