チケットを定価(一般販売)で入手するためのコツ、取り方の豆知識をご紹介します。
お役立てください。(#^.^#)
一般販売チケット購入方法の種類は次の4種類です。
出典:一般発売でのチケット入手のコツ
①電話
②店頭(ぴあなど)
③インターネット
④コンビニのオンライン端末(ローソンのLoppiなど)
①電話でチケットを購入する際の注意点
1.プッシュホン回線を使用する
2.親機を使う(子機は使用しない)
3.リダイヤルは絶対に使わない
4.同じ番号に続けてかけない(違う番号に順番にかけて行った方が繋がり易い)
5.発売開始と同時に電話が繋がるようにする(発売先によって開始時間が違うため5分~1分前からかけ始める)
6.本番前に練習する
7.事前に掛ける順番の対応表を作っておきそれを使用する
②店頭(ぴあ)で購入する場合の注意点
事前にそのぴあ店舗に欲しいチケットが用意されているか否かのチェックも怠りなくしてくださいね。
まずは、先頭もしくはその付近に並ぶこと!
ただ、公演数が少なくてホールが小さい場合、ぴあ店舗の数より、チケットの数の方が少ない、という事も考えられます。
又、店の人が手際の悪いと取れない事もありますので、この購入方法はあまりお勧めは出来ません。
③インターネットで購入する際の注意点
インターネットからエントリーする場合、インターネットを光など回線の速いものに契約しましょう。やはり、これも当日混むので重くてつながらないのは致命的です!
会員登録は事前にしておくこと。会員登録をせずに申し込みを始めると、途中で会員登録の入力をすることになり時間のロスになるからです。
ちなみに、電話と同じように一度売り切れになっても数分後にまた復活していることがあります。
④コンビニのオンライン端末を利用する際の注意点
端末の操作を調べておくこと。
当日、使い方が分からないことのないように!
発売時間後すぐにエントリー画面にできるよう、できるだけ画面を進めておく購入する公演、枚数などに迷わないよう確認しておく。
1店舗に1台しかないため、早めに端末の前に並んでおく
(前に同じチケットを買う人がいると不利です。ただし他の目的のお客さんに迷惑にならない程度)
これも一斉にアクセスがあるため、なかなか画面が進まないのですが、焦って戻ったりせずに根気よく画面を進めましょう。電話よりは取りやすいはずです。
一般発売で入手できなかった場合、ふつうはもう正規ルートでの発売はありません。
しかし、まれにキャンセルチケットや当日券が出ることがあります。
キャンセルチケットは、売り切れてから一週間後くらいに一般発売画面でアナウンスされることがあります。
ただし、大きな宣伝はされないので気付かない人が多いです。売り切れマークがついてからも毎日アクセスしてみる価値はあります。
しかし、上記の方法で普通に購入しても人気のあるチケットは入手が困難
人気アーティストのコンサートや演劇などのチケットを電話で予約するような場合、電話がつながりづらいというのが定番です。
これは膨大な電話が特定の交換機に集中することによる交換機のパンクを防ぐために、電話局がその接続量を制限しているからです。
そのような条件の中で、私たち一般の人が電話で予約をしようとしても、なかなかチケットをゲットできることは少ないのですが、業者等のプロの方であれば、確実に確率を上げて人気チケット等をゲットしているのです。
出典:楽しい裏技・裏情報! 人気チケットを電話予約する方法!5件
そこでより確実にチケットを入手する為に
①子番号に電話する
②ファンクラブに入る
③各プレイガイドの先行販売を利用する
④ガラケーを使用する
①子番号に電話する
チケットの電話予約が始まる毎週土曜日と日曜日の午前10時頃の混雑を予測して、
NTTがあらかじめ行う通話規制がチケット会社の代表番号にのみ実施され子番号はま逃れるという規制の盲点をついた方法です。
子番号は代表番号以外に回線のかずだけ存在し、 仮にあるチケット会社が予約受付に50回線所有し、その代表番号が03-5○○○-○○○○だった場合、 03-5○○○-で始まる番号の中に予約センタ-にアクセスできる番号が代表番号以外に 49個存在していることになる。
要は、この49個の番号を探し出して電話をかければ良いのです。
探し方は、代表番号付近の番号を順にダイヤルして探り当てます。
チケット会社の子番号は、チケット会社が内線交換機システムを新しく交換した時などに換わってしまいます。ですので子番号だけを知っていても意味がありません。
数ヶ月で代わります。
☆余裕のある方、せひ定価で入手されたい方はご面倒でも下記に挑戦してください。☆
まず電話をかける電話番号を調べます。
電話番号を調べると言っても、一般的に公開されている代表番号ではなくて、その裏に隠されている子番号を調べるのです。
前述の通り大手のチケットセンターには、代表番号の他に子番号というものが存在します。
これらの子番号とは、一つ一つの電話回線に割り当てられている電話番号のことで、これらがすべてまとめられて、代表番号になっています。
私たちが電話をかけるときも代表番号に電話をしますが、流れとしては、代表番号を経由して、それぞれの回線の子番号に電話がつなげられているのです。
電話がつながりづらいチケットセンターには、代表番号に電話をかけるより、これらの子番号に直接電話をかけてしまう方が電話がつながりやすいのです。
その子番号は有料ではありますが、「DAブラックホール」というソフトを利用して割り出します。
詳しくは下記サイトをご参照・お問い合せください。
http://www.nda.co.jp/soft/
そして、子番号を割り出したら、代表番号にではなく、その子番号に集中して電話をかけるようにします。
方法は短時間の間に確実にリダイヤルするのが、シンプルでありベストです。
短時間の間にたくさんリダイヤルするには、一般的な電話機ではなく、専用のリダイヤル電話機が必要になります。
このようなリダイヤル電話機はオークションサイトや秋葉原などの専門電気街で売っています。
また最近では、パソコンを利用してリダイヤルをする専用のソフトも出回っています。
この状態で電話予約をすれば、電話予約できる確率は数段上がります。
多少お金はかかりますが、そんなに難しいものではありませんので、よく電話予約をするような方はぜひ挑戦してみてください。
②ファンクラブに入る
ファンクラブによっては、優先予約の特典があるところがあります。ファンクラブの優先予約は、他の先行販売よりも先に行われます。ファンクラブでも必ずチケットが取れるわけではないですが、他の方法よりは確率が高いのです。
最近よく使われている方法ではありますが、人気バンドやグループのファンクラブに入る方法です。
一部の業者では営利目的でファンクラブに片っ端から入っているところもあります。
ファンクラブであれば、優先予約や先行予約が多く、座席も良い場所になることが多くなっています。
③各プレイガイドの先行販売を利用する
チケットを獲得するために最低限行ってほしいのが、各プレイガイドの先行販売に申込むことです。
この先行販売に申し込むために、まずは各プレイガイドの一般会員になりましょう。
一般会員であれば無料で会員登録ができるところが多いです。
代表的なのが、
◆ぴあ
◆イープラス
◆CNプレイガイド
◆ローソンチケット
です。
*ローソンチケットは、LEncore(エルアンコール)会員¥1,575円、ドットコムステージパス登録・年会登録料¥1,890円がかかります。
出典:各プレイガイド先行販売 私のチケット入手方法
④ガラケーを使用する
スマホとガラケーではNET通信に使用している回線が違います。
その為、スマホの回線が一杯でもガラケーでは普通に繋がる!なんて事も。
スマホユーザーが増えている近年では狙い目?
私は演劇チケットを同様に何度かガラケーで発売日に取ったことがあるので、経験がいかせました。絶対とは言いませんが、明らかにチケットを取るならガラケーの方が有利です。
それでも手に入らなかった時は
①「チケットキャンプ」「チケット流通センター」「チケットストリート」「viagogo」を利用する
上記4社は、チケットを「買いたい」「売りたい」という方々のために安心・安全なお取引の場を提供するチケット売買仲介サイトです。
チケット相場が分かります。
イベント情報も上記サイトでご覧いただき、お楽しみください。
②オークションサイトを利用する
ヤフーオークション、ビッダーズオークション、楽天オークション、WANTEDAUCTION!、ぐるぐるオークション等を利用します。
その他豆知識
チケットの入手難度
まず確認してほしいのが、ライブに行きたいアーティストのチケットの入手難度です。
チケットを取ろうとするときに、一般発売で購入できるかどうかがポイント!
先行発売でけっこうな数のチケットがさばかれるので、 有名なアーティストでは一般発売で初日のうちに売り切れることは当たり前です。
なので、チケットは先行発売でGETするつもりでいきましょう。
具体的にチケットが入手困難なアーティストは、 SMAP、嵐、 B’z、Mr.Children、 EXILE、 福山雅治 などが有名どころ。
(B’zは入手困難ですがファンクラブに入れば1公演、手に入るようです) ほかにもたくさんいるでしょうが、きりがないので省略です。
何も知らずに真正直に一般発売の日に電話で取ろうとすると、 全然繋がらなくて繋がったと思ったら売り切れのアナウンス、なんてことも!
自分の好きなアーティストのチケットは手に入りやすいのか難しいのか、 友達やらネットやらを利用してまず把握しておくべきことですね。
情報を集めよう!
ライブに行こうとするときに大事なのは情報集め! 主な情報入手手段は以下の3つでしょう。
①アーティストの公式サイト or ツアー特設サイト
ライブの日程、会場、時間、チケット代金、 チケット発売スケジュールなど、基本情報は必ずここで把握しておきましょう。
当然ですが、一番確実ですし、情報も早いです。
グッズ情報や追加公演などの発表で更新される可能性があるので、こまめにチェックしましょう。
メールマガジンが配信されている場合はぜひ購読しましょう!
ツアーごとに特設サイトを設けるアーティストもいます。
②ライブに行ったことのある人に聞く!
ライブの雰囲気や、そのアーティストならではのライブの文化(マナー、ふりつけ、掛け声)など、公式サイトでは分からないことはやっぱり経験者に聞くべし。
③ファンサイトなどの掲示板
そのアーティストのライブに行ったことがある知り合いにも限りがあると思うので、ネットの情報も参考になります。
これも同じく公式サイトにはないファン目線の情報を得るのに便利です。
ただ、古い情報や間違った情報もある可能性があるのですべて鵜呑みにしないように。
セットリストが書き込まれている場合があるので、知りたくない人は注意が必要です。
自分で書き込みして質問等する場合には、ネットのマナーを守るのはもちろん、その掲示板のルールも確認しておきましょう。
会場や日程を決めよう!
コンサートの情報が集まったら、会場や日程を決めましょう。
もちろん一番近い会場というのが定石ですね。
もし、地元で公演がなければ遠征ライブもアリです。交通費や時間がかかってしまいますが、旅行気分で行ってみるのもいいでしょう。
一人で遠征ライブに行く人も多いですよ。
また、東京・愛知・大阪・福岡など、都市の会場での公演は倍率が高い傾向があります。
理由としては、
人口が多い(=地元から参加できる人が多い)
地方からでもアクセスしやすい、ついでに観光できる(=遠征しやすい)
都市会場のほうがブランド・信頼がある
ということが考えられます。
ですので、チケットの入手が難しいアーティストで確実に参加したいのならあえて地方の公演を狙うのも手です。
日程については、土日・祝日より平日のほうが倍率が低いと考えらます。土日・祝日と平日の公演で迷ったら、平日公演を選んだ方がチケットは当たりやすいでしょう。
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以上、一般販売チケット(定価)の取り方のコツ、豆知識をご紹介しました。
如何でしたでしょうか!
とにかくお得にゲットしたい時にはそれなりの努力が必要ですね。
完売、売切れチケット取り方は下記サイトをご覧ください。
完売、売れ残り、格安でチケットを購入したい方、必見です。
尚見つからなければ「チケット流通センター」「チケットストリート」でチャレンジ!
「viagogo」もご覧ください。日本国内だけでなく、海外旅行の際にもご一見を!
チケット相場が分かり、イベント情報も上記サイトでご覧いただき、お楽しみください。
ご健闘をお祈りします。(#^.^#)